このようなお悩みごとは、ありませんか?
- 学生部が受け付ける各種施設予約のルールが煩雑で業務が肥大化してしまっている
- 合宿や学生団体の旅行届などの申請をオンラインシステム化して簡略化したい
- 学生団体のメンバーリストをウェブで管理したい
学生部の業務は複雑である
多種多様な学生団体を適切に管理し、利用者にとって便利な体制を整えるためには、どうしても複雑な業務フローが必要です。
細かい申請フローを経験によって処理している現場も多く、長年の努力によって編み出された手法は、容易にマニュアル化して共有ができないことも事実です。
それゆえ、既製品のシステムに業務を当てはめていくには、限界が生じてしまいがちなのです。
それでも一部あるいは全体をシステム化することで、管理業務から解放されて、より良いサービスの提供にシフトすることが出来ます。
現在の業務をどこまで再現するかが鍵
システム化を行うためには、現在の業務体系をどこまで落とし込むか、塩梅を考えることが非常に大切です。
例えば、申請フォームの入力項目が増えれば増えるほど、入力が間違った場合のエラーも増え、学生部(管理側)への問い合わせが増える可能性があります。
あるいは、現在は原本の書類管理が必須ですが、システム化後はシステム上に収めてOKとするか、プリントアウトして保存までが要るかなど、業務の見直しをはかる必要があります。
検討事項が無数にあり、それぞれのシステム化のレベルを吟味していくことが鍵になります。
学生団体管理窓口業務のシステム化に、
豊富なノウハウを持つ会社を選ぶ
以上の理由から、学生団体管理窓口業務のシステム化を実現するには、一般的な問い合わせフォームなどのシステムにはないノウハウが必要です。
例えば、施設の予約は早い者勝ちなのか、人気の施設は抽選なのか、今まではそれを話し合いで決めていたがシステム化後はどうするか。
前々から予約できる施設と、当日だけしか予約できない施設をシステム上同管理するか。
多段階の承認フロー、権限付与をどう実現するか。
利用者のシステム習熟度をどう上げていくか。
上記は一例ですが、学生団体管理システムの実現にはこれらの課題を回収し、
管理側、ユーザー側の双方にシステム化されてよかったと思われるまでに長い道のりがあります。
当社は大手大学の業務システム化をコンスタントに実現していますので、安心して任せていただけます。
- 綿密なミーティングの場を設け、要件定義を対話型ですすめる
- たたき台としてプロトタイプを作成し、現状の業務フローを見直す
- 現状のシステム化だけでなく、あったら便利な機能を実現する
- 手厚いアフターケアとPDCAサイクルを回して毎年改善し続ける
他にも成功の鍵はたくさんあります。
学生団体管理窓口業務システムの導入へ
当社はシステム化の提案・開発、その後の継続的サポート、改良等一通りのことがご支援できます。
ぜひクリックネットに一度ご相談ください。