このようなお悩み、お持ちではありませんか?
- 大学研究室のホームページを立ち上げたいが、何から始めたらいいか分からない。
- 知り合いの教員の研究室の情報発信がうらやましい
- 学生が研究室を比較できるように、研究室の特徴をきちんと表現したい
大学研究室のホームページには決まった型がある
大学研究室のホームページは、「研究目的・研究内容・メンバー紹介・研究業績・論文・ギャラリー・卒業生の進路・関連リンク・お知らせ」あたりのページを基本に構成されていることが良くあります。ページ数がある程度予測できるので、制作スケジュールが立てやすい特徴があります。
しかしながら、各研究室の構成が似ているがゆえに各研究室それぞれで特色を出すためには、研究室のカラーを表したデザインになっているか、学生が他の研究室と比較できるほどの情報がはいっているか、研究内容が大学内外に伝わりやすい表現になっているか、など気を付けなければ、凡庸なホームページになってしまいがちです。
決まった型があるからこそ、それをベースとした研究室独自の個性を表現していくことが大切なのです。
20年の実績で、信頼のホームページ制作
当社は20年の間、大学公式サイト、学部・学科公式サイトはもとより、受験生向けサイト、学内向けサイトなど、様々なホームページを制作してまいりました。
また、科学研究費助成事業や研究室など、研究者向けWEBサイトも数多く手がけています。
一例として、次の対応を行うことが得意です。
レスポンシブ・ウェブデザイン
昨今では、自分のPCを持っていない学生も多く、彼らはスマートフォンで情報収集を行います。当然ホームページの閲覧比率もスマートフォンが高いため、研究室のホームページはスマートフォン対応が必須です。
一方、教員の方々、法人の方々はPCでホームページを見ることが多く、すなわちPC・スマートフォンそれぞれに適したホームページの見せ方が必要です。
当社では、それぞれに最適な見せ方を実現しつつ、一度にPC・スマートフォンの情報を更新できるレスポンシブ・ウェブデザインという技術を用いて、運営者・訪問者それぞれに有益なホームページの作り方を行います。
CMS導入(WordPress等)
お知らせや色々なページを、ホームページに対する専門知識がなくとも更新できるようにするツールがCMSです。日々の更新ハードルを下げることによって、内容の変更・発信の頻度を増やして、情報鮮度を常に保つことができます。
近年、WordPressというオープンソースのCMSを選ばれるお客様が増えています。
英語版対応
英語対応を行っている大学研究室ホームページも割合として多く、日英のスムーズな切り替え、あるいは英語版は日本語版の内容をダイジェストで表現するなど、日本語版とは違った表現も選択できます。
SNS連動
TwitterやFacebookなどのSNSの公式サイト制作のサポートも行えます。ホームページに連動したカバー画像を用意し、統一した世界観を表現することができます。 またCMSとSNSの情報発信を連動させたりなどを行えば、学外へのリーチも見込める可能性があります。
大学研究室ホームページの価値を高めるために
当社は大学を単にクライアントとして見るのではなく、ともに学び、成長するパートナーとして有益な情報提供やご提案をさせていただきたいと考えています。様々な社会課題を共に考え、解決するためのサポートをしたいと切に願っています。
大学・研究室の価値を高めるためのホームページ作成のご相談は、ぜひ当社にお声がけください。