学会・研究機関のホームページ制作

このようなお悩み、お持ちではありませんか?

  • インターネットの黎明期にホームページをつくったが、今はすっかり古い見た目になっている
  • 会員からのニーズはあるものの、スマートフォンでの見た目の最適化に踏み切れていない
  • ホームページの作り直しを頼みたいが、どこに頼めばいいか相談できない

ホームページのリニューアルは手つかずになりがち

新規で作ってから数年の間は、その当時のトレンドを取り入れたデザインや技術のため、真新しく見栄えのするホームページとして誇らしく思えるものです。
しかし、時間が過ぎるにつれ、見た目的・機能的に古い印象となってしまうのもまた、事実です。

かといって新しくしようにも、旗振り役となる人材が学会・研究機関内にいなかったり、何から検討を始めればよいか分からなかったりで、ホームページを新しくする機会(すなわちリニューアルする機会)はなかなか訪れません。
課題は意識しながらも、翌年の担当理事に申し送りとなることが繰り返され、ホームページの老朽化が進んで行く事例が沢山あります。

スマートフォンで閲覧しやすくすることは急務

学会・研究機関関係者がホームページを見るとき、業務の傍らではPCから見ることが多くなります。しかしながら、学会・研究機関ホームページから具体的な情報を得ようとする方、たまたま学会・研究機関のことを知って、どんな団体か知ろうと考えた方にとって、ホームページの閲覧手段は自然とスマートフォンになるのではないでしょうか。

スマートフォンに最適化されていないサイトを、スマートフォンのピンチイン・アウト、つまり指で拡大・縮小する操作を駆使して閲覧するのは、決してユーザーにとって優しいサイトと言えません。
現在ではGoogleの検索エンジンも、スマートフォンで表示されるホームページをページ評価の基準としています(モバイルファーストインデックスといいます)。
つまり、検索エンジンにとっても、一般ユーザーにとっても、スマートフォンで表示される見た目が大切なのです。

見た目の心機一転だけではなく、
構造のリニューアルも大事

スマートフォンでの見やすさを考えることは、デザインの刷新につながります。10年前のデザインは当時のトレンドを反映しているが故、今となってはことさら古く見えてしまいます。
しかしながら、古くなってしまったのは見た目だけではないのです。

ホームページの構造も、時代の考え方を移しています。リニューアルが成功をするのは、見た目の刷新とともに、構造の刷新が重要です。

会員の満足度を高め、
社会的役割を担う団体を体現する

今一度、研究者同士がつながり、質の高い研究成果を蓄積・発表し、周囲や社会へ利益を還元していくために、学会・研究機関ホームページをリニューアルすることが大事です。
学会・研究機関そのものの価値を高めることにもつながるのではないでしょうか。

クリックネットは、大学・社団法人・病院等の団体とのつながりの中で、学会・研究機関ホームページにも継続してかかわってまいりました。
学会・研究機関のホームページをリニューアルする際は、ぜひ当社にご相談ください。

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